松阪牛を100%楽しむ秘訣 〜部位編〜

Cuts Guide
松阪牛を100%楽しむ秘訣
部位編

お肉の知識  |  読了時間:約8分

松阪牛の魅力は部位によって異なります。霜降りと赤身のバランス、脂の量、食感の違いを理解することで、より美味しく召し上がっていただけます。各部位の特徴とおすすめの食べ方をご紹介します。

主要部位の特徴一覧

部位 特徴 おすすめの食べ方
リブロース 最も厚みがあり霜降り豊富。口の中で溶ける食感 すき焼き
肩ロース 霜降りが入りやすく、甘みとコク すき焼き・しゃぶしゃぶ
サーロイン 赤身と脂のバランスに優れる ステーキ・すき焼き・焼肉
肩(ウデ) 赤身多め、やや噛みごたえ、深い味わい すき焼き・焼肉
モモ 脂肪少なめ、しっとりきめ細やか すき焼き・焼肉
ラムイチ ランプは上品、イチボは霜降り豊富 焼肉・ステーキ
ヒレ 全部位で最も柔らかく上品 焼肉
バラ 脂肪の入りが良く、甘い脂を堪能 すき焼き・焼肉

霜降り系:リブロース・肩ロース・サーロイン

リブロース

牛の中心部、サーロインの隣に位置します。最も厚みがあり、霜降りが入りやすい部位です。口の中で溶けるような柔らかい食感、芳醇な香り、あふれ出す肉汁が特徴です。すき焼きで食べるのがおすすめです。

リブロース

肩ロース

頭に最も近く、リブロースにつながっている部位です。霜降りが入りやすく、柔らかい食感、甘み、コクを楽しめます。すき焼き、しゃぶしゃぶなど様々な楽しみ方ができる王道の部位です。

肩ロース

サーロイン

牛の中心部、リブロースの隣に位置します。霜降りに加え、赤身と脂のバランスに優れた部位です。ステーキで食べるイメージが強いですが、すき焼きや焼肉にもおすすめです。

サーロイン

赤身系:肩・モモ・ラムイチ・ヒレ

肩(ウデ)

前脚の肩から腕にかけての部位です。ロースと比べて赤身が多いため、やや噛みごたえのある食感が特徴です。霜降りも入っているため、深い味わいが楽しめます。

肩(ウデ)

モモ(内モモ・マル)

後脚の股の付け根内側にある部位です。脂肪が少ない赤身のため、霜降りが苦手な方にもおすすめです。松阪牛のモモは意外と柔らかく、しっとりしたきめ細やかな舌触りです。

モモ

ラムイチ

腰からお尻にかけてある部位で、モモ肉の一種です。ランプは霜降りが控えめで上品な肉質、柔らかい食感であっさりとした味わい。イチボは豊富な霜降りと適度な噛みごたえが特徴です。

ヒレ

サーロインとラムイチの間にある部位で、全部位の中で最も柔らかい肉質、上品な味わいです。脂肪が少なくあっさりしているため、霜降りが苦手な方やご年配の方にも喜ばれています。

ヒレ

脂の旨み系:バラ

胸から腹にかけて続く部位です。脂肪の入りが良く、松阪牛の甘い脂を堪能できます。ナカバラ・ソトバラで脂肪のつき方が異なります。すき焼きや焼肉におすすめです。

バラ

希少部位

常にご用意できるわけではありませんが、タイミングが合えばオンラインショップでも販売しております。

センボン 牛1頭から2本しか採れない希少部位。筋が入り乱れていて「千本筋」とも呼ばれます。ゼラチン質が多く、煮込むとトロトロに。焼肉(少し薄めに切る)・煮込みがおすすめ。
ネックヒモ 首の下からヒモ状に伸びている喉の筋肉。採れる量が少なく変色しやすいため、非常に希少な部位です。煮込むと柔らかく、脂肪も少ないヘルシーな一品。煮込み・サイコロステーキに。
メガネ 牛の骨盤周りにある部位。運動による負荷がかからないため柔らかく、骨から旨味を吸収するため濃厚な旨味が楽しめます。炒め物におすすめ。

お好みに合った部位を見つけて、
松阪牛を味わっていただければ幸いです。

牛銀本店の松阪牛 お好みの部位で、
松阪牛をお楽しみください。

すき焼き・ステーキ・焼肉用など、部位に合わせた商品を揃えています。

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